サックヤン-タイ護符刺青-の世界

サックヤンとは

サックヤンの意味はなに?

サックヤンの単語としての意味

サックヤンの「サック」は刺青という意味です。
そして、「ヤン」はタイの上座部仏教の経典に用いられるパーリ語のヤントラや、場合によっては曼荼羅を指しています。
ヤントラは神聖などの意味があり(曼荼羅は本質という意味です)、一般的には幾何学模様の図形などの総称として知られていますね。
つまり、サックヤンは「ヤントラ刺青」ということになり、日本語では法力刺青とか護符刺青と呼ばれます。

 

サックヤンの魅力はそれぞれの図柄に意味があること

すでにおわかりいただけているように、サックヤンはタイの仏教に関連した刺青です。
現代のタイ人が首から下げている粘土や石からできているプラクルアン(お守り)を作る技術がまだないころ、兵士たちが身を守るために経や図形を体に刻んだことが最初とされるものですから、お守りとしての効果を期待できます。
ですので、ヤントラはもちろんのこと、その他の絵柄であるトラやカメ、トカゲ、ライオン、鳥などを始め、仏塔やハヌマーン、パーリ語など、すべてにそれぞれの意味と目的があります。
タイ人はそこに魂や神が宿っていると考え、図柄によってはやってはいけない行為などが出てきます。

 

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サックヤンは決して気軽にではなく、自分がどうなりたいのか、どうしたいのかをじっくりと考えてから入れなければなりません。
場合によっては攻撃的な絵柄もあります。
柔和な人間になりたい人がそんな意味合いの柄を入れてしまってはいけませんよね。
サックヤンに限らず、アメリカン・ネイティブなど、土着宗教や精霊信仰(タイの仏教は精霊信仰の傾向も非常に強いです)から来る刺青は図柄に意味が必ずありますし、その図柄を体に取り込む、つまりは生を共にするのですから、安易に図柄を選んではいけません。

 

アージャーン・エーが得意とする絵柄を中心に、サックヤンの図柄、意味をまとめたので、こちらも参照にしてください。


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