サックヤン-タイ護符刺青-の世界

サックヤンとは

どうやってサックヤンを彫るの?

サックヤンを彫る資格がある彫り師

タイのサックヤンはカラワートと呼ばれる位の僧侶、もしくはその代理になる彫り師しか彫ることはできません。

 

刺青,タイ,彫り方

アージャーン・エー

 

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ワット・バーンプラのカラワートの代理彫り師たち

 

サックヤンを彫る場所

サックヤンを体に刻むには、基本的には寺に行き、カラワートと呼ばれる位の僧侶、もしくはその代理になる彫り師に彫ってもらいます。
必ずカラワートでないと、刺青に力は一切吹き込まれません。
本来の意味である、お守りとしての役割を一切果たさないのです。

 

それから、引退したカラワートたちにも魔力があり、カラワート同様の力をサックヤンに吹き込むことができます。
これがアージャーンと呼ばれる人たちで、アージャーン・エーもそのひとりというわけです。

 

アージャーンの利点は還俗しているので、女性でも本物のサックヤンを彫ることができる点でしょう。
ご存知のようにタイの僧侶は非常に厳しい戒律の中で生活をしており、最も有名なところでは女人禁制であるところです。
僧侶がまとう袈裟にでさえ女性が少しでも触れてしまえば、その僧侶のこれまでの修行がすべて泡と消えます。
ですが、アージャーンは僧侶ではなくなっているので、女性でも問題なくサックヤンを彫ってもらえます。
(寺でもカラワートの代理人が僧侶でなければ、女性でも施術可能ですが)

 

サックヤンの彫り方

サックヤンは必ず手彫りです。
数十センチもあるステンレス製の針を使い、経を唱えながら、様々な文様を刻んでいきます。

 

刺青,タイ,彫り方

刺青,タイ,彫り方

 

図柄はこちらにあるようなものですが、それぞれに意味があり、また魂や神を宿すと考えられることから、図柄によってはいろいろな禁止行為などが課せられます。
ただし、アージャーン・エーによれば禁止事項に反した場合でも、知らないで行ってしまったことに関しては報いを受けることはありません。
そのため、外国人の場合はタイの習慣にそぐわないことも多いので、あえてこのサイトおよびアージャーン・エーからは禁止事項を説明していません。


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