サックヤン-タイ護符刺青-の世界

サックヤンとは

サックヤンはカラワートにしかできない!

タイのサックヤンはカラワートと呼ばれる位の僧侶、もしくはその代理になる彫り師、元カラワートのアージャーンだけが彫ることができます。

 

刺青,アンジェリーナ・ジョリー,ニセモノ

刺青,アンジェリーナ・ジョリー,ニセモノ

 

最近はサックヤンのブームに便乗し、市街のタトゥーショップでもサックヤンを売りにしているところも出てきています。
これはいわば、機械彫りであっても和風であれば「和彫り」と総称されてしまいまっているようなものです。
日本の伝統刺青である和彫りも本来であれば熟練の彫り師が長い針を使い、手彫りでその美を刻んでいくことに意味があります。

 

1000歩くらい譲って言えば、欧米のトトゥーショップでそういったものを和彫りと称していても「まあしょうがないのかな」とは思いますが、日本で日本人彫り師がそれをやったら、はっきり言って和彫りへの冒涜ではないでしょうか。
タイでもこれに非常に似た状況になってしまっており、市街のタトゥーショップで洋物の彫り師がサックヤンの図柄を彫り、それをサックヤンと呼んでいる人もいます。
タイ国内において、タイ人が自らそうするというのはちょっと考え物です。

 

そもそもサックヤンは護符刺青、つまりはお守りです。
普通の人がお守りの効果を生み出せるのならば誰だって彫ることができますし、結局サックヤン自体に意味というかありがたみがなくなります。
お守りとしての機能を果たすには、その力を持つ者、つまりカラワートにしかできないのです。

 

アージャーンのニセモノも多い!?

カラワートになったこともない彫り師がサックヤンと言って商売している分にはまだまだかわいげがあります。
というのは、なんの経験もないのに、アージャーンを名乗ってしまっている彫り師もいるという問題が、今、発生しているからです。

 

タイでサックヤンがブレイクしている現在、ニセモノのアージャーンが増えています。
カラワートどころか僧侶になった経験もないような彫り師が、ビジネスのためにアージャーンを名乗っている。
これは非常によくない状況です。
高い金だけ取られて、ただ絵を彫っただけ。
なんの効果も得られないのです。

 

見分け方は・・・・・・実はありません。
探偵を雇って、その人物の足取りを探るしかないでしょう。
しかし、アージャーン・エーのように本当に魔力を持つ人には、彫った図柄に触ればすぐにわかるそうです。
パワーを感じるのだとか。

 

サックヤンはその魔力がそこに封じ込まれてこそ本物です。
よって、本物のサックヤンはカラワートかアージャーンに彫ってもらわなければいけません。
護符としてのサックヤンはそうでないとなんのパワーも発生しません。
本当に注意が必要です。

 

本物のアージャーンに彫ってもらいたければ、こちらで相談ください


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